Lei Na Hoku 2008 仙台公演終了
6月12日(木)仙台駅東口Zepp仙台にてLei Na Hoku 2008 仙台公演が行われました。
昨年11月の公演に続き、2回目のLei Na Hokuは参加ハラウも6ハラウに増えて、とても盛り上がりました
ステージ裏の楽屋は他のハラウの方々と一緒でしたが女子校の更衣室のようで楽しくて楽しくて。
私は久々の大きなステージだったので緊張するんじゃないかと不安だったのですがみなさんのお陰で終始リラックス出来ました。
レイ・メイカーの大谷さんのお話をいろいろ聞けたのもうれしかったな。
私たちが踊った曲は
Cody Pueo Pataさんの作詞作曲によるもの。
今回はPueoさん本人が歌ってくれました。
私はPueoさんのことが大好きで…
32歳の頃、ひとりでハワイ島に行って放浪???していた時に友人に紹介されたのがPueoさんでした。
フラを始めてちょうど1年くらいでしたがハワイアンのCDなんて持ってないし、聴かないし、生活の中心にフラという感じでもない頃…まだまだ単なるハワイ好きの域を出ていなかった私のフラにおける最初の転機だったかも。
その頃、彼のクム(フラの先生)だったNona Mahilani Kaluhiokalaniさんが亡くなったばかりでとても大変なときだったと思うのですがいろいろとケアしてくれたり、いろんなことを教えてくれました。
それは今でも変わらずで…
いつも私のチンプンカンプンな英語の会話やメールも理解しようとしてくれたり。
私が彼に恩返しできるとすれば、フラを続けて、今回のような機会があればその成果を彼に見てもらうことくらい。
あ、でも今回のショーでは
「おばんです」
のご挨拶を教えてしまいました…仙台では「こんばんは」じゃないんだよと。
さっそくMCのときに使ってくれて、なんだかうれしくなって泣きそうでした。
PueoさんをはじめCastのみなさん、スタッフのみなさんのお陰でとても楽しく踊れたショーでした。
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